ブログトップ > 議会報告
この日でちょうど1年になる「ガーブ川鉄砲水事故」の調査特別委員会が開かれました。
遺族が、損害賠償請求の訴訟を起こしていることもあり、多くの市民の関心が高まっています。
4人もの命がなぜ犠牲にならなければならなかったのか。これだけの事件で誰も責任を他われないのは何故か。遺族の皆さんの怒りと無念さを思うと、言葉がありません。
私は、厚生経済委員会の質疑でも取り上げ主張してきたことが、今後のこのような事故をなくしていく重要なことであることを、今回も質し、県と国に提言すべきであると質疑しました。
それは、「末端の孫請けの企業は契約で作業の期日を決められており、この期限を守れない場合、自己負担で仕事をしなければならない。やむをえない状況の保障を元請が行わない限り、今後もこのような事故は起こりうる」と当局の対応を質しました。当局は、「元請に対しゲリラ豪雨などの緊急避難などでの工事の遅れの費用負担は、協議して対応するよう指導する」と答えましたが、現実は、民間企業に対する拘束力はありません。
企業のモラルと国の厳密な規則で、実効性のあるものにしていくよう強く求めました。
ゲリラ豪雨などに対応できる対策も重要だが、雨水をできるだけ地中に浸透させ、排水路に直接流れ込む時間を遅らせる対策など、今後の街づくりも市民と一緒に考えたいと思います。
4人の犠牲者のご冥福をお祈りするとともにご遺族の皆さんに哀悼の意を申し上げます。
2010年6月議会 市税条例反対討論 我如古一郎.pdf 6月28日6月議会最終本会議が行われました。議案が少なく対決議案もほとんどない議会でしたが、那覇市議団は民主党政権のもとで、相変わらず変らない国民生活の危機的な状況を改善するための質問を行い、参議院選挙における政党選択の、市民の選択に耐えられる、存在感のある討論を示したと思います。
議案の反対は、一つだけ。「議案50号、那覇市税条例の改正」でした。
これは、民主党連立政権が実施した、「子ども手当て」の財源にするために、15歳以下の一般扶養控除と16歳から18歳の特別扶養控除を縮小するというもので、その影響は、所得税と住民税の増税になるものです。
地方自治体に責任はなくとも、市民負担増を黙って見過ごすことはできません。
しかも、この反対討論は、自民党も公明党も心情的には同調できる内容であり、民主党の会派も苦笑いせざるを得ない、道理あるないようにできたと思います。
採決は、我が党に加えて、社民・社大・無所属一人が反対しました。
以下反対討論の、全文を載せてあります。
参院選に向けて、多忙な中での6月議会。それでも議員の本分議会質問は欠かせません。
今回の、質問通告をお知らせします。
1) 教育行政・30人以下学級の実現について
① 少人数教育のメリットと教育委員会の目指す方針を問う
② 国際的に1学級40人の定数は異常な多さといわれている。全国一低い学力向上を至上命題にするのではなく、きめの細かい指導や、わかる授業を進める、ゆとりのある体制をつくるために、全ての学年で30人学級の実施を県に強く要求すべきではないか。
③ 小学校1・2年生をのぞく30人以下学級はいくつあるか。全学級に対する比率はいくらか。
④ 81名と80名では天と地の差が出るこの不平等を解消することが急務である。あと1人から10人程度いれば実質的に30人以下の少人数学級になれた学級数はいくつあるか。
2) 子ども手当て創設による住民税・所得税の増税について
子ども手当て創設に伴う税制度の改訂があり、次年度から特定扶養控除の縮小、一般扶養控除の廃止が行われる。その影響額を問う
① ケース①夫婦・子ども1人12歳、給与所得500万円の世帯で、住民税と所得税の増税はいくらで、子ども手当ての支給との差額はいくらか。以下、同じ条件で影響額を問う。●ケース②夫婦・子ども2人、9歳と12歳の場合。
●ケース③夫婦・子ども2人、16歳と18歳の場合。
② 来年度に配偶者控除も廃止される懸念があるが、仮に、夫婦のみの世帯で給与所得500万円で配偶者控除が廃止されるといくらの増税となるか。
3) 蔡温橋の名称標記のあり方について
安里川の氾濫で大きな被害をもたらした一因ともいわれていた、蔡温橋が架け替えられて、新しくなった。
琉球王朝の偉人で名高い、蔡温の名が付けられている歴史的な橋であるが、橋の欄干に書かれている標記はひらがなでは「さいおんはし」である。私達が通常使用している親しみのある「蔡温ばし」と濁音ではない。濁音でない理由はなにか。見解を問う。
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6月議会の日程を報告します
6月14日(月)野党代表質問 日本共産党市議団は朝10時からです。
6月15日(火)より個人質問 私は、16日(水)午後3番目の予定です。
30人学級の実現と子ども手当て創設による住民税・所得税の増税の影響を追及します。
子ども手当ては、子育てにお金がかかる世帯の大きな支援であることは、評価できますが、その財源に増税を充てることは、差し引きで意味があるのか。子どものいない世帯は、丸々増税で良いのか。
どれだけの増税が庶民を襲うのか。来週報告します。
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21010年6月定例会が、7日開会しました。
開会冒頭で、鳩山政権が県民の頭越しに決定した、辺野古への普天間基地移設を明記した「日米合意」の撤回を求める意見書を、県内で初めて可決しました。
与党の自民・公明と民主党も含めた6会派で全会一致で採択しました。ローカル政党の「そうぞう」会派3名が、意見を述べて退場しました。
内容は、県内移設反対という県民の総意よりも、米国政府の意向を最優先するもので、民主主義を踏みにじる暴挙であり、断じて許せるものではないと、強く抗議するものとなりました。
「そうぞう」は、訓練空域の返還など基地負担軽減策も含まれているとして退場しましたが、県民はそのような小手先の軽減策に騙されるほど、愚かではありません。県民の願いを受け止めることのできない政党は、鳩山政権同様、退場しかないでしょう。
むしろ、国民新党の県選手議員が、県内移設を推進する裏切りを怒りと冷めた目で見ています。
ちなみに、意見書の文案は我が党が限りなく関わって作られたことも報告しておきます。
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報告が遅れましたが、4月12日の臨時議会で、議員に対する毎月の報酬以外に支払われていた、費用弁償(3400円)を廃止する議案が提案され、全会一致で可決されました。
議員提案で行われた今回の議決は、議会改革の一環として、議員が本会議や委員会に出席した場合に支給されている費用弁償を廃止するものです。
報酬の二重取りではないかとの市民の批判もあり、私たち日本共産党那覇市議団も、先の市議選では廃止を公約の一つにあげていました。
全国の県庁所在地の中核市など、その4割の市でこの費用弁償は廃止されています。
この廃止に伴う費用の節減は、1054万円になり、その金額はそのまま全部、財政調整基金に積み戻しています。
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ファイルが間違っていましたので更新しました。3月27日
10年度一般会計予算 反対討論 _組替え賛成__.pdf
遅くなりましたが、3月16日の最終本会議で、予算に対する日本共産党那覇市議団の、組み換え動議を報告します。
組み替え動議とは?
☆予算組み替え動議とは、政府(地方地自体)の予算を撤回して修正してから再提出することを求める動議です。
我が党市議団は、新年度予算案に対する本会議質問、委員会審議を通して、税金のムダや予算にない事業、もっと医療福祉・教育に予算を当てるべきであること、などを財源も示して、予算を組み替えることを求めてまいりました。
野党として、予算編成権のある市長に対する要求ともいえるものです。
動議提出は、湧川市議が行い、私が賛成討論を行いました。
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2月議会、個人質問の3点目。フードバンクって何?
まだ、耳新しい言葉です。沖縄でも2年前から活動を始めたNPO団体で、まだ食べられる食品だけど、流通から外れて廃棄される予定のものを企業から提供してもらい、それを生活困窮者(世帯)に提供しているボランティア団体だ。
那覇市内の市民が、どれだけこの団体のお世話になっているか。の質問に、73世帯103名、ホームレス7名との答弁に驚きました。
いつの間にこのような良い仕事をしている団体が、那覇市内にいたのか。今まで、生活保護の相談に来る市民には、後1ヶ月どうやって暮らす?と明日からの食料をどう手配するかが悩みの種だったのに、それを一定程度解決してくれる。
「那覇市として、この団体の要請に応じて、お米1合寄付運動に協力してはどうか」そのことを提案しました。主食であるお米が一番提供が少なく、困っているそうだ。
市役所の職員3000人が、1回100人でも協力するだけで、100合のお米。1合170gとして、17kgのお米を集めることができる。
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不要入れ歯リサイクルの現状と更なる支援を質問しました。
私が提案し、08年の12月に設置された、不要入れ歯のリサイクルボックス。
回収された、入れ歯が金属精製業者に委託され、その結果はどうなっているのか。
この事業は、協力いただいた方々にお礼と現状の報告、そして更なる協力をお願いすることが、欠かせないと思います。
沖縄県の歯科クリニックで、回収ボックスを置いて、独自に協力している歯医者さん
は、沖縄では、たったの1ヶ所です。市内で拡げるためには歯医者さんの協力は多きい
のではないでしょうか。
答弁いただいた数字は設置後わずか3ヶ月の数字なんですね。結果は42個の協力があり、その金属精製過程から、金が17・4g約4万円相当が取れています。1万6960円がユニセフに、同じ金額が社協に寄付されています。
数字としては小さいですが、回収して結果として報告されたのは、09年2月20現在のものです。あれから、1年ですから、数字は5月ぐらいにはもっと増えているかも。
しかし、この小さな善意が需要だということを、市民に訴えたいと思う。
市民の小さな善意が、世界の子どもの命を救う大きな力になっています。
市民の皆さんが関心を持つような取り組みをすれば、もっと集まると思います。ボックスは市役所や各支所に置かれていますが、字が小さく何の箱なのかわからない。地面に置かれて目立たない。改善してほしいなと、思っています。
要望したいのは1点です。
毎年、市民の友やゴミの分別収集チラシなどに、不要入れ歯のリサイクルを啓発し、
市としてバックアップをしていただきたい。
3月1日の個人質問、気合を入れてがんばりました。
特に、市役所の臨時非常勤職員の待遇改善は、改善の答弁が見込めない、一方通行の議論になることが、わかっているだけに、総務部長の魂のこもっていない、冷たい答弁に怒りをこめて行いました。
働きたいのに、雇い止めにされる母子世帯の女性職員の生の声を紹介し、市役所が使い捨ての労働を行い、ワーキングプアを拡げていることを、告発し改善を求めました。
市長が変わらなければ、これらの要求は届かないのかと、落胆もしますが、また新たに闘う勇気もわいてくる質問にもなりました。
傍聴にこの女性も聞きに来てくれました。彼女の思いを1割くらいは行政に届けることができたかなと思います。
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