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16日の厚生経済委員会で、メジロの捕獲原則禁止に対する陳情の審議がりました。環境省の中央環境審議会は、鳥獣保護法に基づいた野鳥メジロの捕獲を原則禁止する改定案をまとめた。
この件で沖縄県内の「メジロ愛好会」から、「メジロの飼育は琉球王朝の時代からの庶民の生活の一部であり、文化である。
都道府県の認める「特別な事情」にあたり、今後も1世帯一羽の飼育ができるよう意見を出してほしい」という陳情です。
陳情者の意見も一理あると思われた。しかし、自然保護協会の「野生の生き物を人工的に飼う事は本来の生態にマッチしない。今回の件は遅きに失したが、やっと一歩進んだ」との主張も、そのとおりと思う。
現実には、一羽だけ認められていても違法に捕獲する人が少なくないなど問題も大きい。
メジロは今まで唯一、捕獲と飼育が認められている野鳥であるが、許可なしでの捕獲は1年以下の懲役又は、100万円以下の罰金、登録なしの飼育は6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金となっている。
無許可の飼育をしている方は、登録をするか又は放鳥するなど、違反にならないようお願いいたします。従来の登録をしているメジロの飼育はそのまま継続できます。
当局は、仮に沖縄だけ従来の制度を維持し、捕獲を認めてしまうと、禁止されている他県から密漁にやってきて、重大な被害になる可能性は否定できず、陳情の趣旨には厳しいとの意見でした。
そのような状況でしたので、他県の動向を見極める必要性などもあって、この件は、継続審議になりました。
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12月議会も中盤です。明日、13日に個人質問します。時間は5番目ですので、微妙ですが、午前中の12時前か、昼食後の1時ごろです。
今回の個人質問は、①河川と排水路の水質改善問題 ②防災対策 ③松くい虫対策の3項目です。
松くい虫は、那覇市内の街並を彩る数の少ない貴重な存在ですが、松食い虫にやられてどんどん枯れています。行政が腰を上げて保全に取り組まなければなりませんが、私有地に対する対策がないため、松くい虫対策としては、何の意味もなしていないことを追求します。
河川浄化も松も環境問題として行政の奮闘が必要であるということが、意見一致できるよう頑張ります。
代表質問の報告もしていませんが、後日掲載したいと思います。
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10日、市環境部主催の環境問題講演会に行って来ました。
講師が政府の「地球温暖化問題に関する懇談会」の委員を務めたという経歴に、多少の疑心と興味を感じたからだ。
結論から言うと、講演していた9割以上が賛同できた。100%と言いたいところだが、まだこの方の活動を知らないので。
講師の名は、枝廣淳子氏。環境ジャーナリスト・翻訳家/NPOなどの幾つもの顔を持つ。
情勢を機敏につかんでいて、最初は3・11の大震災の影響で、温暖化よりもエネルギー問題に国民の関心があるとのべた。
しかも、原子力を廃止したら、石油を使わざるを得ず温暖化につながるという評論家の声を、両断に。
原子力は止めるべきだとはっきりと述べたことにビックリ。うれしくなった。コストが安いどころか、税金をつぎ込んでいたから安いだけだと。死の灰を処理する方法がないことも指摘した。
温暖化を食い止めるには、化石燃料を燃やすことを限りなく減らしていかなくてはならない。その方向を目指すには、日本をどういう国にしていくのかというビジョンが必要です。と問いかけ。残念ながら今の政権、政治には期待できない。国民が一人ひとり動いて、政治をそこに招き寄せないといけない、と手厳しいしてきもあった。
「しあわせを削る節約ではなく、幸せになるような生活スタイルにしていけばいい」。自分達が納得できる指標で、目標を作り幸せを測る。実に意味の深い問いかけに、那覇市でしなければいけないこと、市民が望むことはは何かと考えさせられました。
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行ってよかったと思える講演会でした。
日本共産党の県議団が、やんばるの原生林がどんどん伐採されている現状を視察し、森林保護どころか、環境破壊の実態を告発し、皆伐中止を求めたことが、1月8日の地元紙に大きく報道されていた。
今日、行きつけの散髪屋さんで、このことを話題にしたところ、この経営者は、趣味で「クワガタ愛好会」を結成しており、月に4~5回はやんばるの森を歩いていて、自然破壊を憤慨している一人でした。
その人によると、「環境省の役人は、自分達を見つけると保護対象の「ヤンバルテナガコガネ」を捕獲して商売している」と目の敵にしているが、自分達は趣味でしか捕獲しないし、クワガタが主であること。「自然破壊で絶滅危惧種をさらに減少させているのは役人の方でしょう」と怒っていた。
ヤンバルの森の丸ハゲの姿を見たら、そのとおりである。
人間がどんなに植林で回復させるといっても、クワガタやヤンバルタナガなどの虫たちは、豊かな森の樹齢数十年以上の老木に生息するのだという。
渡久地県議は次のようにいっている。
「自然を守りながら地元の雇用をどのように確保するか、これがこれからの大きな探求になります。
自然保護センターを創設して、やんばるの森林の保全、松くい虫の防除、マングースーの退治、貴重な動植物を密漁者から守る仕事など、県がその気になれば雇用の場はつくれます。
復帰後ずっと続いてきた、杉やヒノキなどを中心とした本土的な林業を沖縄にそのままあてはめた、造林、下刈などの補助金を目当てにした今のやり方を抜本的に改めることが必要です。
沖縄の亜熱帯林、貴重な固有種の宝庫であるやんばるの森林を守りながら、地元の雇用を確保する。そのことが必要です。」
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昨日のニュース23で、泡瀬干潟の工事が着々と進んでいることに対する特集があった。
埋め立てた後の計画も白紙のままで、埋め立てありきの、公共事業に対する真正面からの批判であった。 沖縄のみならず、日本国民の税金を投入していること、失われた自然は元に戻らないことを、わかりやすく構成されていて、よかった。
この報道を見た方から、投稿がありましたので、ご紹介したい。
「ただいま、沖縄の埋め立てについてのニュース番組を見ています。土砂を捨てる
ためだけで、自然を破壊ですか?リゾート開発する必要があるんですか?宮崎だっ
て長崎だって、リゾート開発で失敗してますよね。税金の問題だってあるし、沖縄
の自然は日本の中でも貴重です。本当に大事なものが見えなくなっていますよね。」
「もっと市民のこと、環境のこと、考えてください。もっと頑張って、埋め立てを止
めてください。そういう問題があると知れば、国中の人達が意見を言うと思います
。もっと大きな問題にしてください。沖縄だけの問題じゃない。日本の問題です。」
全国の皆さんの激励と期待を受けて、頑張る勇気を頂きました。
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26日、個人質問した内容をお知らせします。
所見
焼却炉が最新型になり、プラスチックも燃やせるようになりました。ゴミ問題は一定の解決を見て一服感が漂っています。しかし、これからが自治体のやる気が問われてくると思います。
ゴミの燃焼熱で発電を行い、その電気を焼却炉や施設の稼動電力に使い、あるいは余った電気の売電をすることで、通常使う予定だった電力を減らすことが出来た、とするのが、サーマルリサイクルの定義と理解しています。
バラ色のようですが、私は、サーマルリサイクルには大きな落とし穴があると思っています。
現状においては、問題はありませんが、発電をするためには大きな熱量が必要です。現場のクリーンセンターは効率的で有効な発電をするには、2炉運転が前提条件であるといっています。ここにはこれ以上のごみ減量に対する危機感すら感じられます。
売電のために焼却炉の2炉運転を前提としていると、それ以上のゴミの減量に消極的になり、むしろカロリーの高いプラスチックゴミの増大を望むようになりかねません。
それは、ゴミ行政として大きな矛盾を抱え込むことになります。
1、ゴミ行政について
①ごみ有料化で市民が負担した金額と世帯平均額
②ゴミ袋の値段を値下げすべき
③焼却炉は半永久的に2炉運転を前提にしているのか
④生ゴミの個別回収、資源化の方向性を問う
2、環境行政について
①那覇市のCO2削減目標と実績
②市内のバスがアイドリングストップをしないのは何故か
3、農業行政について
①農業従事者数の推移と60歳以上の人数
②地産地消の推進
③市民農園の拡充について
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2月4日那覇市・南風原町環境施設組合(ゴミ処理等)の2月定例会が行われ、一般質問を行いました。
那覇市から10名計14名の議員がいますが、質問をしたのは、私を入れて、わずか2名で、簡単に議会は終わってしまいました。
今回の質問の重要な点は、クリーンセンターの管理委託を受けている企業に、競争相手の企業から職員が派遣されていて、今後もそのような馴れ合いで、入札が1社のみという随意契約を続けることは問題である。ということと
サーマルリサイクルという焼却熱を利用した発電・売電が前提の稼動を続けていると、ゴミが減って燃焼効率が悪くなると、ゴミを減らすことに戸惑いが生じて、プラスチックゴミを増加を望むような風潮が生まれる。それは、自治体のごみ減量に大きな弊害を生むことを指摘することです。
以下、質問通告と再質問の報告を行います。
1、クリーンセンターの管理運営について
1) 管理委託会社が興南施設に変わって1年目の運営状況について伺います。
2) その従業員の正規職員の数と派遣職員の数と比率の差を伺います。正規と派遣の給 与はどの程度あるのか伺います。
3) 今後の管理委託の競争入札の応札が複数になるよう対策をとるべきと指摘してきた が、どのように検討しているか、見解を伺います。
4) 火災、爆発等の事故対策、消防との連携はしっかりやっているのか現状と対策を伺い ます。
2、環境の杜ふれあいの指定管理委託について
1) 先の議会で電気料金が無料なのは、省エネに対する意欲をなくしてしまうため、何ら かの改善を図るべきと指摘をしました。次の契約更新でどのような契約内容にしようとして いるのか、伺います。
2) 現在の経営状況と監査はどのようにされているのか、報告をもとめます。
3) 委託料は今後3年間、年2400万円とするようですが、その金額の根拠を伺います。
3、焼却炉の稼動のありかたについて
1) ごみ問題で地方自治体の一番の目標は、ごみの減量であると思います。将来的にご み減量が進み、2炉運転が必要なくなることを、想定しているのでしょうか。
2) 仮に1炉運転にした場合の焼却コスト、灰溶融コスト、管理運営費の減、逆に売電益 の減など具体的な試算を求めます。


埼玉県は県条例でアイドリングストップを義務付けているらしい(写真)。
どこまで徹底しているのかはわからないが、とりあえず地球環境問題を考えていることは確かだ。
沖縄のバスがアイドリングストップどころか、駐車中でも一切エンジンを切らないことを考えると、やりきれない。
雨水利用のタンクが展示されていた。仕組みはいたって簡単。パイプを切り、この部品を取り付けるだけ。降った雨があっという間に海に流れてしまう沖縄でこそ、この雨水利用は普及すべきだと感心しました。(写真)
埋立地の空は、夕焼けに染まって着陸態勢の航空機がロマンチックに過ぎ去った。
所沢市のリサイクル施設に張り出されていた新聞記事。
04年の記事だが、ドイツで缶ビールがどんどん消えているという。
もともとリサイクルとゴミを出さない生活スタイルが進んでいる国だから、すごいという記事ではない。
ゴミを減らすために導入したデポジット制が機能せず、業者が缶ビールの生産を縮小したために缶ビールが減少しているというのだ。
コレは面白い現象だ。日本で導入した場合、どのような結果になるかは定かではないが、少なくとも食品や飲料製品の生産者責任を企業にもっと求めるべきであろう。
日本政府のゴミ行政(容器リサイクル法)はあまりにも企業に甘く、地方自治体のゴミに対する負担が大きすぎる。
儲ければ何でも有りの、過剰な包装やリサイクルしずらい容器の生産をし、その後始末は自治体というのは、ひどすぎます。
これからももっと研究していくべき分野で、私のライフワークの1つです。ご意見をお寄せください。
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西原町の野山にも松くい虫の被害は広がってました。



21日、農家と農業委員会で、先進農家の圃場と農業用廃プラスチックリサイクルセンターを視察してきました。途中の道で、南城市にある農家産直の店「花野果村(はなやかむら)」にも立ち寄りました。
農家はチンゲン菜農家で虫除けネットを使った、低農薬の元気な野菜を作っていました。
農業用廃プラスチックを油化して、リサイクルする工場ははじめて見ました。農協と市町村と農家の負担で運営されていて、毎年20万トン以上の廃プラやビニールがリサイクル処理されている。
一日1トンの処理が可能で、1トンからとれる油は80%で、ゴミや泥がついているためだという。 再生して、油化した油の6割は自家燃料として、リサイクル工場で消費される。