沖縄の米軍のほとんどは海兵隊である。
かつて、沖縄の県民所得の15%が米軍基地関連で、基地に依存した経済といわれ続けてきた。
しかし、今、沖縄経済に占める基地関連所得は5%にすぎない。
普天間基地を抱える宜野湾市は、市域のど真ん中を普天間飛行場が占め、街の健全な発展を阻害している。伊波洋一市長は、基地従業員は約200名いるが、この面積を他地域に当てはめると、8000名の雇用が可能な地域であること。
グアムに8000人の米海兵隊員が移転するといわれているが、そうなると沖縄にはほとんど残らないことになる。なぜ、代替基地が必要なのかと指摘している。
アメリカ政府高官が言明しているように、海兵隊は、極東・アジア地域の有事に即応する兵力であり、日本の防衛のために、駐留しているわけではない。他国に攻撃されて防衛する任務を持った軍隊ではない。地上戦を想定して、殴りこみを専門にする。
もう一つ、沖縄・日本に駐留することで、駐留経費を日本が肩代わりしてくれる「思いやり予算」が、おおきな魅力だからだ。
気前のよい日本の政府が、居ても良いといっているからいるのである。
紛争は外交努力で解決するのが、世界的な流れのときに、中国や、北朝鮮、台湾などの脅威を煽って、海兵隊が居るから沖縄が守られていると、抑止力を強調し、基地被害を我慢させ、基地を押し付けようという考えは間違っています。
アフガン・イラク戦争を見れば。武力でいう事を聞かそうと考えたら、泥沼にはまることを教訓にし、平和外交を積極的に行うことこそ、求められています。
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写真の記事を見て何やら国連ですごい事が起きているような気持ちにさせられるのではないだろうか。
これは、昨日の県民大会で配られていた新聞?だ。発行は「琉球タイムス」とある。
タイトルは、「国連総会・琉球臨時政府加盟承認」とある。
県民はいつどこで琉球臨時政府ができたかも、政府の建物がどこにあるかもわからないが、国連に認められたらしい。祝賀会を開くという。普天間飛行場は没収するから、問題は解決できるとしている。
こんな、支離滅裂なことを書いて会場で配ることに、怒りを覚える。どのような洗脳をされたらこのような記事が書けるのか、同情さえ感じる。
沖縄には、昔から本土の支配から独立すべきという、「琉球独立」論者がいる。
彼らは、薩摩藩の侵略から琉球処分、そして沖縄戦の捨石作戦など、すべて沖縄蔑視の結果だと決め付け、独立をすれば全て解決できるとしている。極めて単純で国粋主義的な思考に固まっている人たちだ。
沖縄県民のアイデンティティをくすぐり、大和民族と琉球民族という対置をして、対立をあおるばかりだ。
祖国復帰を望んだ県民は、その根幹になる部分を裏切られてはいるが、けっして独立したいという破天荒な結論を持っているわけではない。
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4月25日の県民大会は、約9万にが結集する歴史的な大会として、成功を収めた。
八重山大会や石垣島大会を含めると9万3千700人だ。
会場の読谷村運動広場には開会2時間前から渋滞が始まり、閉会直前に会場に入る集団など多くの県民が、この歴史的大会に参加しようと努力した。
仲井真県知事がこの種の大会に初めて参加し、決意を述べたことも意義がある。しかし、結局、辺野古への移設に絶対反対とは表明しなかった。主旨はそのことであったが、歯切れの悪さはこの上ない。
県民は、このような県民大会が、これで最後になるような気持ちでいる。いつまで米国の属国のような、卑屈な態度で外交を行い、沖縄県民を苦しめるのか。
今回の県民大会は文字通り、超党派で、「普天間基地の県内移設反対」の1点で共闘して実現した、県知事も参加した初めての大会だ。
この重みを政府・鳩山政権がどう受け止めるのか注視したい。会場での政府要請行動などの資金カンパは500万円に達した。
県民大会に志位委員長と市田書記局長が揃って参加したことも、非常に際立って我が党の沖縄の基地問題を重視していることが伝わった。志位さんは常に記者に囲まれて、写真を撮られていた。
沖縄に住む一般の米国人もプラカードを持って参加していた。
大会が終わって、地元に戻るまで2時間半もかかるほど、幹線道路の渋滞は大変でした。
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自治労連主催の「自治と分権」誌、沖縄シンポに参加してきた。
25日に県民大会が開かれる前の実にタイムリーな集会だ。場所が県立博物館の講堂で小さい会場なので、一般市民の参加はほとんどなかったが、4人のパネラーの報告は、今後の理論武装に役立つものでした。
宜野湾市長の伊波洋一氏、京都府立大教授の川瀬氏、沖大教授の佐藤学氏、日本平和委員会の川田氏。
安保改定50年ーー日米同盟の問題点を鋭く告発する内容で、勉強になった。
さあ、明日からおはよう宣伝をしなければ。
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鳩山さんの腹案は、オバマさんに相手にされず、5月決着はほぼ無理な状況になっています。沖縄県民を期待させ、喜ばせた、「基地は少なくとも県外移設」どころか、再び辺野古に戻ってくることも、充分考えられる情勢です。
今こそ県民の断固とした意思を政府と米国政府に突きつけようではありませんか。
県民の土地を奪い、「勝手に造った基地は無条件に撤去して、沖縄に返せ」と主張することは、私たちの当然の権利です。他人の土地を勝手に使っておいて、「返せというなら代わりをよこせ」というのは、居直り強盗の言い分です。
那覇市実行委員会のバス
那覇市は20台のバスを予定しています。その場所に何台ということは、最終的に予約状況で決まりますが、6箇所のポイントから12時に出発です。
①小禄ジャスコ前、②パレット久茂地前、③那覇市民体育館前、④おもろまち駅前、⑤首里駅、⑥真和志小学校前、から直接会場へ向かいます。料金は無料です。
予約・問い合わせは、867-0111那覇市平和交流室
沖縄医療生協のバス
沖縄医療生協がチャーターするバスで、高校生以上有料で往復500円です。私の地域は、JA国場支店前12時40分出発と、寄宮交差点12時25分出発があります。
他の地域出発もあります。
予約・問い合わせは、沖縄医療生協組織部850-9004
いずれのバスも、予約が必要です。私に直接電話いただいても構いません。
我如古一郎 888-1718、090・8293・3113