

市庁舎が建設される予定だった市有地が、周辺地価より安く本土企業に売却され、超高層ビルが建つことで大問題になった場所に、ユンボがいよいよ入った。
売却した後に都市計画を変更して、第2種商業地に変更したため、購入した企業は2倍の建物を建設できる。このようなやり方も尋常ではない。しかも2倍の容積のビルを作れるとしたら、企業は大きな利益が期待できる。
このようなやり方はおかしいと、裁判にも訴えた。
周辺住民は、市役所ができることが居を構える一番の理由であったのに、裏切られたという思いが強い。
写真の左側の建物は上下水道局、右は沖縄タイムス社という、表通りに面する1等地だ
先日、区画整理事業で小山をくずしたら戦時中の壕から、兵隊の遺骨が発見され、その収集作業が行われているとのブログを書いたが、27日、完全な1体が発見された。
この一帯は首里の防衛線で、日米両軍が激しく戦った地域で、この丘と向き合うシュガーローフといわれるもう一つの丘は、激戦の象徴として今でも語り継がれている場所である。
発見された遺骨は、周辺の地盤から1mほどくぼんだ部分であぐらをかいた状態で掘り出され、鉄かぶとをかぶり腰には小銃を装備していると報道されている。
遺骨収集ボランティア団体ガマフヤーの具志堅さんは、「砲弾の雨の中でたこつぼ壕に入り、応戦しているところで銃撃の犠牲になった」と推測している。
写真記事は28日琉球新報の報道です
そのシュガーローフに隣接する場所が、旧市役所建設用地でしたが、本土企業に売却され、超高層ビルが建つことになり、周辺住民が建設反対の運動を起こしている。
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書店でおもしろい本を見つけた。「沖縄ルール」
沖縄県民を「内地(本土)」の人から見たらこうなる!という内容で、自分達が気付かない細かいところまで描写していて、読んでいて飽きない。
サブタイトルが「リアル沖縄人になるための49のルール」としている点が気に入った。
全てを批判的に見ないで、肯定することから始まっていて、ウチナーンチュのアイデンティティをくすぐる。
たとえば、「あいづちは〈だからよ~〉」「親戚が何人いるかわからない」「長男の嫁になるとデージ」「10分以上歩く距離は迷わず車でいく」など思わずクスッと笑ってしまう。
最後の「テーゲーは立派な処世術である」は考えさせられた。
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