今、若者の間で話題となっている小林多喜二の「蟹工船」の上映会です。
10月3日(金)パレット 9階市民劇場
①15時 ②19時
料金 前売り800円 当日1000円
問い合わせ 090-8624-7264(相馬)
派遣労働法の改悪が正職員になれない若者を多く生み出し、どんなに懸命に働いても豊かになれない、ワーキングプアが社会問題になり、その境遇が「蟹工船の奴隷的な労働」に似ていることが若者達の共感を得ています。
蟹工船 (かにこうせん)は、 1929年 に発表された 小林多喜二 の小説である。いわゆる プロレタリア文学 の代表作とされ、国際的評価も高く、いくつかの言語に翻訳されて出版されている。 この小説には特定の主人公がおらず、蟹工船にて酷使される貧しい 労働者 達が群像として描かれている点が特徴的である。
その、小林多喜二原作の蟹工船を映画化した作品です。 山村総 監督
もちろん、戦後の映画化ですので白黒映画で、画質や録音もよくありませんが、それがかえって、労働者の貧しさと労働の過酷さを再現して、リアリティがあります。
「沖縄&ナポリ 世界名曲の夕べ」というコンサートに行った。
主催者はCasteldiorアカデミーアーツ、如月京一代表という本場イタリアで修行してきたテノール歌手だ。
県芸大の卒業生や現役の学生も出演して、世界の名曲を演奏して技術の高さを見せてくれた。
如月京一のアカデミーアーツの仕事は、「沖縄の若いアーチストが1つの職業として成り立っていけるように応援する組織をつくろう」である。
せっかく才能があって、県立芸大などを出ても、その音楽家としての才能を発揮し、それで生活できる場は沖縄では、少なすぎます。
そこで如月京一は立ち上がったのである。彼は、本名を賀数英正といい、れっきとしたウチナーである。
彼とは石田中学校の吹奏楽部で同級生であった。人並みはずれた音楽の感性はまぶしいほどであった。
その彼がイタリアに留学し、テノール歌手を目指したが腎症が悪化して歌手を断念し、指揮者の道を開始し、イタリアで本場のオーケストラのタクトも取って帰国したことは、沖縄のみならず日本の音楽界にとっても大きな財産となるだろう。
沖縄にこだわり、沖縄に恩返ししたいと頑張っている人を応援したくなる。次のコンサートも楽しみだ。
支持者の方からSOS、庭の丹精に育てた松が、松くい虫の被害にあい、切り倒さなければならないとのこと。
問題はその処理である。
この方は年金暮らしの高齢者で、大木になった松を自力では倒せない。業者に頼むと3万円の料金を請求される。
行政は公共施設の被害は対応するが、私有地のことまでは面倒を見る制度がない。
これが問題なのである。松くい虫の被害は、持ち主の責任ではない。輸入材から沖縄に持ち込まれ、北部の森は松の立ち枯れが大問題となっている。
対処方法は、枯れた松を切り倒し、焼却処理することしかない。個人の責任にして放置されて困るのは、今生きている松の木たちであり、市民である。ひいては、防除に税金をかけなければならない行政ではないだろうか。
放置すれば、周辺の松にも被害が及ぶのに、役所は動こうとしていない。
このお宅の周辺には、世界遺産の識名園の松がある。繁多川の湧き水を彩る松の大木がある。
私有地だからと見て見ぬ振りはできないのではないだろうか。
伝染病の防除と同じ趣旨で体制を考えなければ、那覇市の松並木、ひいては県内の
松は全滅してしまう。
