17日の議案研究中の議会準備で、那覇市臨時非常勤職員労働組合の皆さんと懇談をし、その労働実態を詳しく聞くとともに、その改善を要請されました。
那覇市の非正規雇用は、本務職員の実に38%にまで広がり、本務職員は残業に追われ、非常勤職員は、安い賃金で期限が来ればお払い箱の、公務員労働に夢がもてない状況に追い込まれています。
懇談の中で出された、事実の一部をご紹介します。
学校給食センターの調理員の体制は、本務職員が84人、臨時職員が14人、非常勤職員が80人、派遣職員が4人です。非正規職員は勤務時間中の業務の内容に本務職員との違いはありません。勤務時間が2時間少ないだけ。しかし、年収は本務職員が平均470万円に対し、非常勤職員は113万円しかありません。あまりにも低すぎる賃金に、これで良いのかと思う。生活保護基準以下の年収は、官製ワーキングプアである。
そんな仕事でも、彼らは仕事に誇りを持って働いている。他に仕事を見つけることはできないからだ。3年で任用切れになり、1年は離職しなければならない、その制度の改善も求めている。巨大な工場のような調理場の仕事は、安全安心な給食を作るために、経験の蓄積が求められるのに、ベテランを辞めさせて、また新しい人を入れる。
市立幼稚園や保育園の先生は、臨時非常勤で採用され、何年経っても給料が上がらず、深刻な貧しさから抜け出せない。
今働いている人たちにも生活があり、その待遇改善が必要であることは論を待たない。
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旧市役所前に行く用事があった。まさに3階の議事堂あたりが、ぱっくりと口を開けている。議員になって9年間通った場所だけに、その議事堂がなくなるんだと、軽い郷愁に浸った。
用事というのは、県庁周辺を毎週金曜日に行っている、「核トマホークくるな昼休みデモ」に参加するためである。
今回は、1357回目、開始以来27周年という節目のデモということで、市議団4名で参加しました。
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