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那覇市議会 1月臨時議会・無防備条例案への反対
今回の臨時議会は、「那覇市無防備平和の街づくり条例」の制定を住民請求により求められたことにより、開かれました。
我が党、那覇市議団はこの条例は、「戦争を前提とする条例であり、戦争を放棄した憲法9条と相容れない」との立場から反対討論を行い、キッパリと反対しました。社民・社大の政党3名が賛成しましたが、条例案は否決されました。
条例請求の署名に賛同された市民の皆さんの気持ちは、沖縄戦を二度と繰り返してはならないとの思いであると、重く受け止めています。しかし、この条例のもっとも中心的な部分は、国際条約であるジュネーヴ諸条約を那覇市で適用することを求めています。
この条約と追加議定書はどの部分も「戦争または武力紛争の場合において適用する」と定めています。通称、国際人道法とも呼ばれていることから、平和の理想や平和への措置を定めた、崇高な平和条約との誤解や錯覚に陥り、自治体に適用したら、戦争に巻き込まれないとの誤解を生み出していることを、率直に指摘せざるを得ません。
いま、外国が攻めてくるとの架空の事態を想定して不安をあおり、憲法9条改悪自衛隊と一体化した米軍再編、国民保護法などで国民を戦争へ協力させるくわだて、さらに国連の決定があれば自衛隊の海外での武力行使を合憲とする動きもあります。
そこで、私たちに求められているのは、憲法の平和原則に確信を持って、9条を守り、米軍基地を無くすために力を合わすことではないでしょうか。
非常に高度な理解を要する問題ですので、ぜひ我が党の反対討論の全文をお読みいただきますよう、ファイルを添えておきます。
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