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那覇ハローワークを視察

2009年11月26日 22:34議員活動

ハローワーク_1_1.JPG 25日、市議団5名でハローワークに行き、上原所長から失業者の状況と現在の対応を伺ってきました。「今日はまだ少ないほうです」との説明でしたが、求人情報を検索するパソコンの端末は、一つも空いてないほど満席でした。

 昨年末の世界同時不況の時より、落ち着いてきているというものの、県内の就職難は相変わらず全国より厳しいことは事実だ。

 私は、「40代、50代の就職がより厳しいと感じているが、現場としてどう思っているか」と質問した。所長は、おっしゃるとおり大変厳しい。この世代は家族を養っている関係で、15万円程度の給料ではやっていけない。そのため、企業としても、より安く雇用できる若い人を雇うしかない。ミスマッチの問題がある。」

 3ヶ月の失業給付の期間に再就職できる人は、わずか3割。スキルアップの機会を得ることのできなかった人は、仕事を求め続けてもままならない。

 経済の活性化と仕事の拡大、など現状の対策に市としても緊急になすべきことと、同時に思うことは、資本主義の限界がここにも露呈されている。

 一度、負け組に落とされてしまうと、再起することは非常に厳しい社会。若者が未来に挑戦する以前に、社会が門を閉ざしてしまう格差社会。

 効率化で人手を必要としないで安い商品を作る。国際競争力は確かにつくかも知れないが、それで日本は幸福な国になっているのだろうか。国民が豊かになっているのだろうか。

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プロフィール

我如古イチロー
沖縄県那覇市議会議員
1958年 那覇市真地生まれ
「市民が主人公」をモットーに活動中

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