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那覇ハローワークを視察
25日、市議団5名でハローワークに行き、上原所長から失業者の状況と現在の対応を伺ってきました。「今日はまだ少ないほうです」との説明でしたが、求人情報を検索するパソコンの端末は、一つも空いてないほど満席でした。
昨年末の世界同時不況の時より、落ち着いてきているというものの、県内の就職難は相変わらず全国より厳しいことは事実だ。
私は、「40代、50代の就職がより厳しいと感じているが、現場としてどう思っているか」と質問した。所長は、おっしゃるとおり大変厳しい。この世代は家族を養っている関係で、15万円程度の給料ではやっていけない。そのため、企業としても、より安く雇用できる若い人を雇うしかない。ミスマッチの問題がある。」
3ヶ月の失業給付の期間に再就職できる人は、わずか3割。スキルアップの機会を得ることのできなかった人は、仕事を求め続けてもままならない。
経済の活性化と仕事の拡大、など現状の対策に市としても緊急になすべきことと、同時に思うことは、資本主義の限界がここにも露呈されている。
一度、負け組に落とされてしまうと、再起することは非常に厳しい社会。若者が未来に挑戦する以前に、社会が門を閉ざしてしまう格差社会。
効率化で人手を必要としないで安い商品を作る。国際競争力は確かにつくかも知れないが、それで日本は幸福な国になっているのだろうか。国民が豊かになっているのだろうか。
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