ガソリンがようやく値を下げ始めて、ホットひと安心です。県内では2日前は99円前後で、今日は92円の値がつくスタンドも。
しかし、なぜか灯油だけが下がらない。90円から96円の値がずっと続いている。
同じ原油から作られるのに、なぜ下がらないのだろう。原油高になる5年ほど前は、40円~50円だったことを考えると、2倍以上だ。
ガソリンが下がって、マスコミもこの問題に対して一服感が漂っているが、深く影響が進行している気がしてならない。
この時期は、湯船につかる習慣があまりない沖縄でも寒さをしのぐ為に、湯を貯めて、温まる日も多く、灯油の使用量は夏場より2倍近くになると思われる。
こんなに高くては、家計への負担は大きい。
灯油を使用する業態は、頭を抱えていないだろうか。経費増を売値に転化できないからだ。
石油業界は風当たりの強いガソリンの値段だけ下げて、需要の多い時期の灯油で儲けを稼ごうとしているのか。
そうであれば、自己中心の自殺行為だ。地域経済、日本の経済が活性化するためには、中小企業が元気にならなければいけないし、国民が消費する力を回復しなければいかない。
そのことが石油業界が果たすべき社会的責任ではないだろうか。
ブログランキングに参加中です。
応援クリックよろしくお願いします→「にほんブログ村」