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一市民からの声
08年6月の沖縄県議選挙の前に、日本共産党が配布した県民アンケート。
2000通近くが返送されてきた。その多くが生活の苦しさや、増税・社会保障の改悪、後期高齢者医療制度への怒り、若者達に仕事がないこと、子育てにもっと支援をといった、政治への不満がぎっしりと書かれていました。
そのアンケートが、配布から3ヶ月もたってから、一通だけ返信されてきた。
自分の思いをだれかに言いたくて、書かれたであろうと思いました。多くの国民の皆さんと共通すると思い、できるだけ原文のまま紹介します。
生活について・・・・・・あらゆるもの(ガソリン・食品など)が値上げされて、収入は限られていて苦しい。預金のない状態が数年続いていて、とても不安な毎日を過ごしています。子供の養育費や年金もほとんどない親達を養うお金がありません。
キューバは貧しい国なのに、国家予算の2割が医療福祉に使われ、教育も無料で平等に受けられることに驚いています。
経済的に余裕があれば子どもはあと一人はほしいです。私の知人の多くが40前後で独身貴族です。公務員や大企業に勤めて数年おきに旅行に行き、週末はレストランや行楽に行きます。
私は生活に追われ、美容室も年に2回程度しかいけない。羨ましいとも思うが、子供達の顔を思い浮かべると、そんないじけた気持ちはすっ飛んでしまいますが、ただ、考えてしまいます。
私たちが苦労して育てた子供達がいずれ、年老いた私たちを支えてくれるわけで、一人ひとりの負担が大変なものになるはずです。やはり、「結婚して楽しい生活、子育ては最高の喜びよ!!」と誰もが思えるような社会を作らなければいけないと思います。
独身主義の妹・弟を見ていてつくづく思います。
最近は地道に頑張っている共産党を応援しています。県議選の躍進も喜んでいます。40代女性
以上が返信されてきた内容の一部です。実感のこもったその一つ一つの言葉に、いまの国民の実態が見えます。その悲痛な声になんとしても応えなければと、改めて気持ちを引き締めました。
ありがとうございました。
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