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清明祭のゴミ放置は恥ずかしい

2008年5月 9日 22:57環境問題

清明祭ゴミ2.jpg清明祭ゴミ1.jpg  今年も清明祭が終わりました。毎年のように繰り返されるゴミの問題。

  私は、かねてよりゴミの持ち帰りを新聞に投稿し、那覇市議会でも取り上げてきました。

  
  那覇市の識名霊園地域は、全県から多くの人が墓参りに来ます。
  7年前よりかなり減りましたが、相変わらずゴミは捨てられていきます。

  なぜ自分のことしか考えないのでしょうか。那覇市の有料袋に入れれば罪悪感がないのでしょうか。

  県道沿いに積まれていくゴミを観光客は見ています。先祖を大事にする沖縄県民が、他人のお墓の前にゴミを放置して平気なのを。

  ゴミの9割は草木ゴミです。だから罪悪感がないのでしょうか。しかし、放置すればゴミはごみです。そのゴミがゴミを呼んで、家庭ごみも捨てられ、いつの間にか山となります。

  写真のように雑多なゴミとなって増えていきます。だから自分だけはとか、草木ゴミだからとか安易に考えないで、自宅に持ち帰ってほしい。

  写真の場所は昨年、最終的にベットやソファーなどの粗大ゴミも捨てられて、巨大なゴミの山になっていたところを、行政が撤去してきれいになったところです。

  個人所有の土地なので、簡単には行政が手を出さないところです。議会で質問して処理してもらいました。それなのにまた今年もゴミが集まっています。悲しいです。

  この規模から半年すると山になるほど不法投棄の引き金になるのです。悲しいです。

  この地域の住民の身になってください。土地の所有者の身になってください。観光客がどう思うか考えてください。ゴミを置く時の罪悪感を思い出してください。

  何にも思わない人は、お墓の掃除をしないでください。自分のところだけきれいにして、他人の庭にそのゴミを捨てる人は常識ではありえません。

  子どもに自慢できるモラルを、手本を示そうよ。それが大人の義務です。
世界遺産・識名園のある地域はゴミだらけと言われないように、観光立県としての意気込みを示しましょう。

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プロフィール

我如古イチロー
沖縄県那覇市議会議員
1958年 那覇市真地生まれ
「市民が主人公」をモットーに活動中

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