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「学力」って何? 県教育長の動きに疑問
「学力テスト」の弊害の嵐が早くもこの沖縄で吹き荒れている。
県教育委員会が、各学校でテストの成績を公表して、積極的に活用することに方針転換した。
やる前からわかっていたことだが、全国最下位の成績に、髪を振り乱して
学力向上を声高に言い始めた。
テストの成績が良ければ頭が良いという、今の日本の教育は明らかに
行き詰っていることは、国際的な調査でもはっきりしている。
暗記力は良くても、想像力や応用力がない。
テストの成績を上げるために、居残りや補習授業をやり、詰め込みをして
子どもが勉強嫌いになってしまう悪循環。
できない子をテストの日に休んで
もらうなどといった、本来の目的から逸脱した、学校の競争につながり、
学校の選別を進め、落ちこぼれは振り向きもされない、
こんな教育を進めようとしているのか。
沖縄タイムスの「学力って何」の連載は、教師と保護者の葛藤が描かれており
いい取材だと思う。
29日にはその「全国学力テスト」に全国で唯一、不参加を表明した愛知県の
犬山市に市議団として視察に行ってきます。その結果を後日報告しますね。
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