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07年12月議会個人質問・入れ歯で世界の子どもを救え
今回の個人質問、4項目について概要をおしらせします。
●入れ歯で世界の子どもを救う活動を提案。
不要になった入れ歯をリサイクルして、その収益金をユニセフに募金している、NPO法人「日本入れ歯リサイクル協会」の活動を紹介して、本市もその活動に参加してはと、提案しました。入れ歯(ブリッジなども含む)には金銀パラジウムの合金が使われてます。貴重な希少鉱物なのに、不要になったらゴミとして捨てられていました。
一つの入れ歯には平均して5gの特殊合金が含まれていて、入れ歯一つで毛布なら8枚、エイズの簡易検査セットが40セット、予防接種の注射針なら250人分を貧困で苦しむ子どもたちに援助できるそうです。このNPOが市役所の回収ボックスで回収し、精製したものを換金し、寄付した金額は1000万円を超えています。
協力した自治体の福祉協議会に40%、ユニセフに40%、NPOの経費に20%を使っているそうです。今年6月にこのボックスを設置した千葉県の鎌ヶ谷市では、わずか1ヶ月で集まった分を同協会で換金したところ、36万円になり、それぞれ12万円を寄付したとのことです。
ものが物だけに議場でこの質問を行ったところ、多くの皆さんが関心を示し、笑いが起こりました。市長もぜひ前向きに検討したいと答弁していました。
●全国で広がっている「住宅リフォーム助成制度」の導入を提案しました。
高齢化が進んでいるが、高齢者とと障害者が快適に暮らせる住宅の改造は進んでいない。良好な住環境を整備しすることは、市民全体にとっても住みよい環境を作ることになる。との観点で、市の住宅マスタープランに位置づけることです。福島県のいわき市の事業を紹介し、上限が15万円の助成であるが、これを活用することで、街の工務店の仕事が増えて、経済の活性に大きく寄与しています。
●農業試験場跡地の活用は市民県民の求める公園と運動広場へすべき
南部医療センターが完成しましたが、他の部分は2年も放置され、荒れ放題です。この間、自殺も2件発生しています。県が財政難を理由に計画が進まないのであれば、暫定的でも良いから、散歩コースや運動広場を作ることを求めるべきです。
●那覇市民の特別養護老人ホーム待機者は、2005年で493人です。
申し込みをしても何年も待たされています。市営住宅の立替に合わせて、特養ホームを併設すべきと要求しました。
特養は県の許認可であるため、福祉部長は作る予定はまったくないとの冷たい答弁を行いました。
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